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お知らせ

2018年2月3日
ワーキングペーパーシリーズNo.4を刊行しました

2018年2月3日に、ワーキングペーパーシリーズNo.4として、『卒業生調査を通した学修成果とコンピテンシー-短期大学・専門学校17分野55機関によるIRモデルへの試み-』を電子ジャーナルで刊行しました。


2015年12月25日
グローバルな専門人材育成のためのコンソーシアム成果報告会 開催

 この度九州大学(第三段階教育研究センター)は、1月8日(金)・9日(土)に平成27年度文部科学省「成長分野等における中核的人材養成等の戦略的推進」事業「グローバルな専門人材育成のためのコンソーシアム」成果報告会を開催致します。
 本事業では、文部科学省委託事業の趣旨に則り、中核的人材養成の戦略的推進のための高等・職業教育制度の検討と、職域プロジェクトとして介護、調理、観光、ビジネスにおけるカリキュラムの検討および実証講座の実施・検証を行って参りました。
 この度の成果報告会におきましては、各プロジェクトの成果報告を行うほか、産業界の人材ニーズの把握や学位資格枠組みの国際的展開についての報告および議論を行います。
 ご関心がございましたら、どうぞ皆さんふるってご参加ください。

■開催日時
2016年1月8日(金) 13:00~17:45 (懇親会 18:15-19:15)
2016年1月9日(土) 09:45~17:00

■開催会場
ハイアットリージェンシー福岡(福岡市博多区博多駅東2-14-1)(入場無料)
http://www.hyattregencyfukuoka.co.jp/access/

■平成27年度文部科学省委託事業九州大学成果報告会プログラム

1日目:2016年1月8日(金)

12:30 - 13:00 受付
13:00 - 13:15 開会挨拶
13:15 - 13:30  文部科学省ご挨拶
白鳥 綱重
(文部科学省生涯学習政策局生涯学習推進課・専修学校教育振興室長)
13:30‐14:45 産業界ニーズの把握
杤原 克彦(日本商工会議所・理事)
「社会総かかりでのキャリア教育の実践を」 
14:45 - 15:00 <休憩>
15:00 - 16:15 学位資格枠組みの国際的展開
吉本 圭一(九州大学第三段階教育研究センター長)
16:15 - 16:30 <休憩> 
16:30 - 17:45  職域プロジェクト成果報告①観光
南 慎郎(長崎ウエスレヤン大学事務局長)
18:15- ※終了後、同会場ホテル内にて懇親会を開催いたします

2日目 : 2015年1月9日(土)

09:15 - 09:45 受付
09:45 - 10:00 挨拶(吉本圭一・九州大学)
10:00 - 11:15 職域プロジェクト成果報告②食・調理
中村 哲(中村調理製菓専門学校長)
11:15 - 11:30 <休憩> 
11:30 - 12:45 職域プロジェクト成果報告③介護
菊地 克彦(学校法人敬心学園理事長補佐)
12:45 - 14:00 < 昼食休憩>
14:00 - 15:15 職域プロジェクト成果報告④ビジネス
岡村 俊彦(鹿児島県立短期大学教授)
南 慎郎(長崎ウエスレヤン大学事務局長)
田所 徹夫(学校法人友幸学園理事長) 
15:15 - 15:30 < 休憩>
15:30 - 16:45  総括
小林 光俊 (学校法人敬心学園理事長)
佐藤 快信 (長崎ウエスレヤン大学長)
田所 徹夫(学校法人友幸学園理事長) 
種村 完司(鹿児島県立短期大学長)
中村 哲 (中村調理製菓専門学校長)
平田 眞一(学校法人第一平田学園理事長)
司会: 吉本圭一(九州大学第三段階教育研究センター長)
16:45 - 17:00 閉会

■プログラム概要
プログラムはこちらからダウンロードください。

主催 九州大学第三段階教育研究センター
お問い合わせ E-mail: eqgc2015@edu.kyushu-u.ac.jp TEL : 092-642-4365


2015年9月5日
【2015.9.16-17】国際セミナー『高等教育複線化と国家学位資格枠組みの国際的展開』を開催します

来る9月16日(水),17日(木)に九州大学第三段階教育研究センター主催の「平成27年度 成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業」国際セミナー(同時通訳付き)を開催いたします。

いま、学術的な大学教育と並行して、実践的な職業教育を担う高等教育制度を確立するための検討が進められており、こうした制度の革新や創設に向けて、学修成果にもとづいて教育プログラムの質保証を行うためのツールとして国家学位・資格枠組み(NQF)が不可欠となっています。
世界143カ国が取組み、またそれらを相互参照するための地域版参照枠組みも、欧州のEQFやアジアのAQRFなど定着しつつあります。
本セミナーでは、こうした国際的展開と日本の政策科学的課題をめぐって、政策関係者や海外ゲストを交えて検討を行います。
なお、このセミナーは、九州大学が受託した文部科学省『平成27年度成長分野等における中核的専門人材養成に関する戦略的推進事業』にもとづいて実施するものです。
みなさま、万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますようお願い申し上げます。


■テーマ
『高等教育複線化と国家学位資格枠組みの国際的展開』
"Dual-Track Development of Tertiary Education and Relevance of National Qualifications Frameworks"

■開催日時
平成27年9月16日(水)13:00-17:10
     9月17日(木)10:00-17:10

■開催会場
ハイアット リージェンシー 福岡(福岡市博多区博多駅東)

■参加費:無料(9月16日懇親会費:6,000円)
■定員:100名

■プログラム概要(日英同時通訳付き)
<プログラムはこちらからダウンロードください。 p1表示 p2表示

第1日目:9月16日13:00-17:10
<部会Ⅰ>日本の高等教育と職業能力の形成
 報告①大谷圭介(前文部科学省・参事官)
    「実践的な職業教育を担う高等教育制度をめぐって」
 報告②和田雄次朗(厚生労働省・職業能力開発局・能力評価課・課長補佐)
   「生涯にわたる職業能力の適切な評価制度に向けて」
 報告③吉本圭一(九州大学・第三段階教育研究センター長)
   「日本の教育と職業をめぐる学位・資格制度の脱構築」
コーディネーター:関口正雄(NPO私立専門学校等評価研究機構・理事)

<パネルディスカッションⅠ>「日本の高等教育複線化をめぐって」
 千葉茂(日本工学院専門学校・校長),安部恵美子(長崎短期大学・学長),
 Isabelle Le Mouillour(独 職業教育訓練研究センター・国際部長),
 Andrea Bateman(豪 バイトマン&ジャイルズ代表・職業教育訓練アドバイザー),
 大谷圭介,和田雄次朗,吉本圭一
コーディネーター:亀野淳(北海道大学・高等教育機能開発総合センター・准教授)

第2日目:9月17日10:00-17:10
<部会Ⅱ>「欧州発グローバルスタンダードへの展開」
 講演①Isabelle Le Mouillour(独 職業教育訓練研究センター・国際部長)
  「ヨーロッパ学位資格枠組みとドイツ」
 講演②Andrea Bateman(豪 バイトマン&ジャイルズ・代表・職業教育訓練アドバイザー)
   「オーストラリアの学位資格枠組みとアジアへの展開」

<部会Ⅲ>「東アジア型の学位資格枠組みへの挑戦」
 講演③Dong-Im Lee(韓国職業訓練研究センター・主任研究員)
   「韓国における学位資格取得枠組みへの挑戦」
コーディネーター:木村拓也(九州大学基幹教育院・准教授)

<パネルディスカッションⅡ>「学位資格枠組みのグローバル展開の先にあるもの」
 Isabelle Le Mouillour, Andrea Bateman, Dong-Im Lee,
 笹井宏益(国立教育政策研究所・生涯学習研究部長),
  杉本和弘(東北大学・高等教養教育開発・学生支援機構・教授), 
  坂野慎二(玉川大学・教育学部・教授), 
  渡辺達雄(金沢大学・大学教育開発・支援センター・准教授)
コーディネーター:稲永由紀(筑波大学・大学研究センター・講師)


■主催
九州大学第三段階教育研究センター

■後援
日本高等教育学会、日本インターンシップ学会、日本キャリア教育学会、
全国公立短期大学協会、日本私立短期大学協会、短期大学コンソーシアム九州、
全国専修学校各種学校総連合会、九州教育社会学会


【申込み・問合せ先】
九州大学人間環境学研究院・委託事業(EQGC研)事務局
Tel/Fax 092-642-4365
e-mail: eqgc2015@edu.kyushu-u.ac.jp

2014年11月1日
【2014.11.15】国際セミナー『第三段階教育における質保証と教育スタッフ ―日・独・豪の比較考察をもとに-』を開催しました

来る11月15日(土)、九州大学第三段階教育研究センター主催の国際セミナー(同時通訳付き)を開催いたします。

2011年中央教育審議会「キャリア教育・職業教育」答申を踏まえ、本年7月教育再生実行会議第五次提言において、新たな機関創設がアナウンスされました。大学・短大・高専・専門学校すべての第三段階教育機関が職業教育を充実させていくとともに、新たな複線型制度を構築する、その鍵となる機関創設であり、日本の教育制度発達における大きな節目となるともみられます。
現在その具体的な検討が始まっていますが、その教育の質保証における議論の中核には「教育スタッフ」のあり方という課題があります。そこで、本セミナーでは、複線型第三段階教育体系における教育の質保証の観点から、教育スタッフの保有すべき資質について、とりわけ学術的教育モデルと職業教育モデルを対比しながら議論していきます。そのため、一方では実務卓越性を前提としながらも専門大学などでアカデミックな学位を標準的な要件としているドイツから、また他方では職業教育のための固有の教員資格を設定・開発し、その普及を図ってきたオーストラリアから、それぞれ第一人者の先生方を招聘し、講演をいただき、国内の専門研究者とともに我が国の改革の方向性をめぐる総合的な検討を行います。なお、本セミナーは、文部科学省「平成26年度成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業」において、九州大学が受託する「グローバルな中核的専門人材養成」プロジェクトの一環であり、九州における産官学関係者によるコンソーシアムとして、あらたな第三段階教育機関の創設にむけて、幅広い議論をしていきたいと考えています。どうぞ皆様ふるってご参加ください。


■テーマ
『第三段階教育における質保証と教育スタッフ ―日・独・豪の比較考察をもとに-』

■開催日時
2014年11月15日(土) 10:30~17:30 (懇親会 17:45-19:30)

■開催会場
TKP天神駅前シティセンター(福岡市中央区天神2-13-7福岡平和ビル6F)
http://tkptenjin-annex.net/access.shtml

■参加費:無料 (懇親会費:6,000円)

■定員:90名まで
■参加申込: 下記申込書をダウンロードいただき、必要事項を記入の上、メールもしくはファックスでお申し込みください。
2014Nov.EQGC国際セミナー参加申込書(word).doc


■申込締切:2014年11月10日(月)

■プログラム概要(日英同時通訳付き)20141115EQGC国際セミナーパンフレット.pdf

10:30~11:00 開会挨拶 
     吉本 圭一(九州大学・第三段階教育研究センター・センター長)

11:00~12:00 基調講演(1)
 「教員の職業資格と養成プログラムの国際比較」
      バーウィン・クレイトン(豪・ビクトリア大学・就業関連学習研究センター・センター長)
   コーディネータ 塚原 修一(関西国際大学・客員教授)

12:00~13:00 昼食 

13:00~14:00 基調講演② 
「ドイツにおける高等教育/第三段階教育の教員-国際比較の観点から-」
     ウルリッヒ・タイヒラー(独・カッセル大学・国際高等教育研究センター・名誉教授)
 コーディネータ 米澤 彰純(名古屋大学大学院・国際開発研究科・准教授)

14:00~15:00 基調講演③ 
「諸外国との比較を踏まえた日本の第三段階教育における教育スタッフ」
     稲永 由紀(筑波大学・大学研究センター・講師)
 コーディネータ 伊藤 友子(熊本学園大学・外国語学部・教授)

15:00~15:30 コーヒーブレイク

15:30~17:00 パネルディスカッション
 「実践的な職業教育を担う教育スタッフをめぐって」
パネラー:
    ウルリッヒ・タイヒラー
    バーウィン・クレイトン
    稲永 由紀
    ヒュー・ガスリー(豪・ビクトリア大学・就業関連学習研究センター・上席主任研究員)
    潮木 守一(筑波大学・大学研究センター・客員研究員)
    沼口 博(大東文化大学・文学部・教育学科・教授)
    杉本 和弘(東北大学・高度教養教育・学生支援機構・准教授)
コーディネータ 亀野 淳(北海道大学・高等教育機能開発総合センター・准教授)

17:00~17:30 総括ならびに閉会の辞  
     吉本 圭一

17:45~19:30 懇親会

 *プログラムは都合により変更する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

■主催  九州大学第三段階教育研究センター
■後援
 日本高等教育学会、日本教育社会学会、日本インターンシップ学会、
 日本キャリア教育学会、日本産業教育学会、九州教育社会学会、
 全国公立短期大学協会、日本私立短期大学協会、短期大学コンソーシアム九州、
 一般財団法人職業教育・キャリア教育財団、全国専修学校各種学校総連合会、
 福岡県専修学校各種学校協会


【申込み・問合せ先】
九州大学第三段階教育研究センター内文部科学省委託事業(EQGC研)事務局
e-mail: eqgc2014@edu.kyushu-u.ac.jp 
Tel/Fax 092-642-4165 



2014/11/1
[15 Saturday,Nov.2014]International Seminar "Quality Assurance of Tertiary Education and Teaching Staff -Comparative approaches from Germany, Australia and Japan -"

■Outline
In July 2014, the implementation of new tertiary education institution focusing on excellent vocational education, has been proposed by Council for Revitalizing Education, following the Report of Career Education Council (2011). This proposal aspires to juxtapose the vocational education with academic and scholastic education.
This international seminar will discuss about the quality assurance of tertiary education and teaching staff in comparing with the vocational education and scientific education. Foreign guest speakers from Germany and Australia will talk about this issue on competency of scholarship and that of teaching qualifications, with Japanese researchers and show directions of the educational reform in Japan for the future.

■Date :15 Saturday, November, 2014 10:30-17:30(reception:17:45-19:30)
■Venue: TKP Tenjin-Ekimae City Centre(Tenjin,Chuo-ku,Fukuoka city)
■Organized by Research Centre for Tertiary Education and Qualifications, Kyushu University
■Registration fee: free (reception: 6,000yen)

■Program   20141115EQGC_International Seminar.pdf
10:30-11:00 Opening Remarks
   Keiichi YOSHIMOTO(Research Centre for Tertiary Education and Qualifications, Kyushu University, Director)

11:00-12:00  Keynote Speech(1)
"Developing the Capabilities of VET Teachers: Opportunities and Challenges"
    Berwyn CLAYTON(Work-based Education Research Centre, Victoria University, Director)

 Coordinator:Shuichi TSUKAHARA(Kansai University of International Studies,Visiting Professor,)

12:00-13:00 Lunch

13:00-14:00  Keynote Speech(2)
"The Teachers in Higher and Tertiary Education in Germany in Comparative Perspective"
   Ulrich TEICHLER(International Centre for Higher Education Research, Kassel University,Emeritus Professor)

 Coordinator:Akiyoshi YONEZAWA(Graduate School of International Development, Nagoya University, Associate Professor)

14:00-15:00 Keynote Speech(3)
"Teaching Staff and Quality Assurance of Tertiary Education: From Aspect of Foreign Countries"
      Yuki INENAGA(Research Center for University Studies, University of Tsukuba,Assistant Professor)

   Coordinator:Tomoko ITO(Kumamoto Gakuen University, Professor)

15:00-15:30 Coffee Break

15:30-17:00  Panel Discussion
 "Teaching Staff Responsibility for the Practical Vocational Education"
Panelist:
    Ulrich TEICHLER(International Centre for Higher Education Research, Kassel University, Emeritus Professor)
    Berwyn CLAYTON(Work-based Education Research Centre, Victoria University, Director)
    Yuki INENAGA(Research Center for University Studies, Tsukuba University,Assistant Professor)
    Hugh GUTHRIE(Work-based Education Research Centre, Victoria University, Principal Research Fellow)
    Morikazu USHIOGI(Research Center for University Studies, Tsukuba University, Visiting Research Fellow)
    Hiroshi NUMAGUCHI(Daito Bunka University, Professor)
    Kazuhiro SUGIMOTO(Institute for Excellence in Higher Education, Tohoku University, Associate Professor)
Coordinator:Jun KAMENO(Institute for the Advancement of Higher Education, Hokkaido University, Associate Professor)

17:00-17:30 Summary and Closing Remarks

17:45-19:30  Reception

  *Due to unforeseen circumstances,the program may be changed.


2014年2月23日
【EQGC】2/21-23国際ワークショップを開催しました。

2月21日(金)~23日(日)の3日間、九州大学人間環境学研究院主催の国際ワークショップ(通訳付き)を開催しました。
第1日目は83名、続く第2日目は117名、最終日の3日目は103名と
3日間で計303名の方々に参加いただきました。

海外ゲスト12名を交え、3日間、どの分科会もほぼ満席状態で、
産官学、学校種を超えた活発な議論が展開されました。

2日目のプログラム終了後には懇親会も開催され、
ゲストと共に料理を囲みながら和やかな交流が行われました。

  懇親会の写真はこちらをクリックください。 
        click here      表示  
  最終日のゲスト等の写真はこちらをクリックください。
        2014.2.23   click here    表示


(参考)分科会会場別参加者数
・第3セッション(99名)
  A会場 50名、B会場 24名、C会場 25名
・第4セッション(107名)
  A会場 43名、B会場 39名、C会場 25名





2014年2月3日
【2014.2.21-23】国際ワークショップ『第三段階教育における質保証と学位・資格枠組み-ガラパゴス化とグローバリゼーション-』を開催します

来る2月21日(金)~23日(日)の3日間、九州大学人間環境学研究院主催の国際ワークショップ(通訳付き)を開催いたします。
本ワークショップは、第三段階教育における国際的な通用性と日本的な卓越性をあわせ持つ職業教育プログラムの開発と仕組みづくり、特に国際的に広がる学位・資格枠組みと質保証の在り方の検討に向け、国内外の研究者、政策関係者・実践者、産業界から多数のゲストを招き、多彩な議論をすすめていきます。
これは文部科学省平成25年度委託事業「成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業」において、九州大学が受託している「グローバルな中核的専門人材養成」のテーマに沿って行われるもので、初年度の事業成果の報告と共に、今後のプロジェクトの課題、教育機関や文教政策等の方向性の検討を行うものです。

■テーマ
『第三段階教育における質保証と学位・資格枠組み―ガラパゴス化とグローバリゼーション―』

■開催日時
(受付:9:00~)
・1日目:2014年2月21日(金) 9:30-12:20
・2日目:2014年2月22日(土) 9:30-17:30 (※懇親会 18:00-19:30)
・3日目:2014年2月23日(日) 9:30-12:30

■開催会場
TKP天神シティセンターアネックス(福岡市中央区天神:福岡平和ビル6F)
会場アクセスマップ(TKP).pdf

■参加費:無料 (2月22日(土)懇親会費:7,000円)
■定員:90名まで
■参加申込: 下記申込書をダウンロードいただき、必要事項を記入の上、メールもしくはファックスでお申し込みください。
2014EQGC国際ワークショップ参加申込書(word).doc
2014EQGC国際ワークショップ参加申込書(PDF).pdf


■申込締切:2014年2月16日(日)

■プログラム概要(日英同時通訳付き)  
【EQGC】2014国際ワークショッププログラム.pdf

(1)基調講演者(2/21-23):
合田隆史氏(国立教育政策研究所)、David Raffe教授(英・エディンバラ大学)、Ulrich Teichler教授(独・カッセル大学)、
Isabelle Le Mouillour氏(独・連邦職業教育訓練研究所)、Ron Mazzachi氏(豪・AOQ全国審議会)、Abdul Rahman Ayub氏(馬・文部省)、
大谷圭介氏(文部科学省)、吉本圭一教授(九州大学)ほか

(2)分科会テーマ(2/22のみ):
・「学位・資格枠組み」
・「非大学型職業教育の質保証」
・「領域別のモジュール型教育プログラム」
 1)ホスピタリティ(食と観光) 2)経営・ビジネス 3)介護・福祉
 

■主催  九州大学人間環境学研究院
■後援 
 日本高等教育学会、日本教育社会学会、日本インターンシップ学会、
 日本キャリア教育学会、日本産業教育学会、
 日本私立短期大学協会、短期大学コンソーシアム九州、
 一般財団法人職業教育・キャリア教育財団、全国専修学校各種学校総連合会


【申込み・問合せ先】
九州大学人間環境学研究院教育社会学研究室内
「成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業」(EQGC研)事務局
e-mail :eq.gc2013@gmail.com
Tel/Fax:092-642-4165


2013年12月23日
【2013.12.23】EQ2卒業生調査プロジェクト(大学・文系学部対象)ウェブ調査開始しました

EQ2卒業生調査プロジェクトでは、2013年12月23日から大学・文系学部を対象としたウェブ調査を開始しました。
参加機関6大学の卒業生の皆様、教育改善のためにぜひ調査にご協力いただきますようお願いいたします。


2013年10月7日
【2013.10.24】EQ2卒業生調査プロジェクト(大学・文系学部対象)参加機関説明会を開催します

10月7日(月)の卒業生調査プロジェクト説明会時にご案内いたしましたように、
参加機関説明会を下記のとおり開催いたします。
今回の説明会は、より具体的な内容(調査実施、webシステム会社との契約など)につ
いての説明を行う予定です。

また参加機関同士の相互評価についても、
皆様と共に意見交換を行いたいと存じます。
九州大学で開催いたしますので、
遠方の方で参加が難しい場合はskypeでのご参加も検討いただければ幸いです。

【「大学の学習成果と卒業生のキャリア形成に関する調査プロジェクト」参加機関説明会】

・日時:2013年10月24日(月)
    受 付  9:45
    説明会 10:00-11:30
・会場:九州大学箱崎キャンパス・教育学部 系会議室(教育学部2F)
   (福岡市東区箱崎6-19-1)
http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hakozaki/hakozaki.html

2013年5月25日
【2013.6.29】卒業生調査プロジェクト 相互評価に関する参加機関研究会を開催します

昨秋より調査開始しました「卒業生のキャリアと学校評価に関する調査プロジェクト」は、継続中の学校もありますが、
多くの機関で無事終了し、現在事務局において基礎集計作業を急ぎ進めております。
皆様のご協力に改めてお礼を申し上げます。

短期大学・専門学校の卒業生調査参加校を対象としました相互評価に関する説明会を、
以下のとおり東京、名古屋、福岡の3会場で同時開催することになりました。
今回の説明会では、全体集計の概要、点検評価から教育改善への提案・検討ならびに個別相談会を予定しております。
ご多用とは存じますが、万障お繰り合わせの上、参加可能な会場にできる限りご出席いただきますようお願い申し上げます。

― 記 ―
【日時】
2013年6月29日(土)10:30-15:00 *受付10:00より

【会場】
・東京会場:九州大学東京オフィス
 (東京都千代田区有楽町1丁目10番1号有楽町ビル6階605-606区)  http://www.kyushu-u.ac.jp/university/institution-use/tokyo-office/tokyo-office-access.html

・名古屋会場:ELICビジネス&公務員専門学校
 (名古屋市熱田区新尾頭1-12-10)
   http://www.elic.ac.jp/maps/

・福岡会場:九州大学教育学部会議室(教育学部棟1階)
(福岡市東区箱崎6-19-1)
   http://www.education.kyushu-u.ac.jp/accesses

【内容】
・卒業生調査概要報告
・点検評価から教育改善への提案・検討
・個別相談


2013年5月23日
[大学卒業生調査]私立大学対象の卒業生調査を今年度実施します。

大学関係者各位

    
         「高等教育と学位・資格研究会」代表・吉本 圭一
     「キャリア科研」代表・椿 明美
      



平成24年度は短大・専門学校を対象とした卒業生調査を実施いたしましたが、
今年度10月頃から大学(私立大学)を対象とした卒業生調査を実施することになりました。

参加希望校を対象とした事前説明会を6~8月に検討しておりますので、
説明会への参加希望等のご意見等がございましたら卒業生調査プロジェクト事務局宛(2012eq@gmail.com)にご連絡願います。

概要は以下の資料をご覧ください。

2013_キャリア科研_卒業生調査実施案内-0520.pdf

私大卒調査プロジェクト_スケジュール_案-20130520.pdf





2013年3月10日
【2013.3.9-10 国際セミナーを開催しました】

【第1日目】
3月9日(土)にホテルレガロ福岡において、国際セミナー『高等教育システムの機能的分化と質保証-非大学型アプローチ』が開催されました。
会場内に補助席が用意されるほど、高等教育関係者(大学、短期大学、専門学校など)が多く参加され、会場内は熱気につつまれていました。
89名が初日に参加いただきました。
基調講演として、ドイツ・カッセル大学国際高等教育センター(INCHER)のウルリッヒ タイヒラー教授と合田隆史文部科学省・生涯学習政策局長から基調講演をいただき、その後2つのセッションと特設セッションの計4つのセッションが行われました。
その後の懇親会にも40名近くの参加者があり、博多の春の名物である白魚の踊り食いなどを囲んで、
多様な情報交換が行われました。

 20130309 photo click here 表示

【第2日目】
3月10日(日)は、会場を九州大学に移し、第三段階教育のガバナンスと高等教育の連携とIRについて2つのセッションが開催され、
最後に2日間の総括セッションとしてパネルディスカッションが行われました。
ロアを交えてのパネルディスカッションでは、
実践者としての短期大学、専門学校の関係者から国内外の研究者が一同に会し、
多角的な視点での議論が展開されました。
2日目は72名の参加があり、2日間でのべ161名の参加をいただきました。
ご登壇いただいた皆様、司会、コメント、通訳をご担当いただいた皆様、
そして全国各地からセミナーにお越しいただいた参加者の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

20130310 photo click here 表示



2013年2月17日
【3月9-10日】国際セミナー『高等教育システムの機能的分化と質保証-非大学型アプローチ』開催のお知らせ

来る3月9日(土)、10日(日)の2日間、国際セミナーを開催いたします。このセミナーは、九州大学(人間環境学研究院)が文部科学省「専修学校の学校評価・教育改善の在り方に関する調査研究」を受託し、2つの科研[平成21~24年度の科学研究費基盤(A)「非大学型高等教育と学位・資格制度に関する研究」(EQ研)(研究代表者・吉本圭一)、平成21~24年度の科学研究費基盤(B)「短期大学教育と地域ステークホルダーに関する総合的研究」(研究代表者・安部恵美子)]の交付を受け、2日間にわたりこの領域に関わる造詣の深い国内外の専門研究者を講師として招聘し、現時点での調査結果と関係者による総合的な検討を行うものです。
 一般公開セミナーですので、興味をお持ちの皆様は下記問い合わせ先までお申し込みください。

■日時・会場:
1日目:2013年3月9日(土)  9:30~15:50(受付9:00~)
   ※18:30~20:00 懇親会
  会場:ホテルレガロ福岡 レガロホールB(福岡市博多区千代1丁目20-31)
2日目:2013年3月10日(日) 10:00~16:30(受付9:30~)
  会場:九州大学 文・教育・人環研究棟2F 会議室(福岡市東区箱崎6-19-1)

■参加費:無料(3月9日 懇親会費:7,000円)
■定員  70名まで
■参加申込: 下記申込用紙をダウンロードいただき、必要事項を記入の上、メールもしくはファックスでお申し込みください。
   2013国際セミナー参加申込書.pdf  2013国際セミナー参加申込書.xls

■申込締切:2013年3月7日(木)
■主催  九州大学人間環境学研究院
■後援
日本私立短期大学協会、短期大学コンソーシアム九州、
一般財団法人 職業教育・キャリア教育財団、全国専修学校各種学校総連合会、
日本高等教育学会、日本教育社会学会、日本インターンシップ学会、
日本キャリア教育学会、日本産業教育学会

■プログラム  
■2013国際セミナープログラム_3.pdf
【1日目】
・2013年3月9日(土)  9:30~15:50(18:30~懇親会) 
・会場:ホテルレガロ福岡
・言語:日本語・英語(第1から第3セッションは同時通訳つき)
※16:20-18:00 特設セッションはEQ卒業生調査参加校のみ

□開会の挨拶、来賓挨拶
□高等教育と学位・資格研究会の活動紹介とセミナー概要
  研究代表:吉本 圭一(九州大学・主幹教授)
□第1セッション:高等教育システムの機能的分化と質保証
・基調講演1)「世界における高等教育システムの機能的分化」
  Ulrich Teichler(独 カッセル大学国際高等教育研究センター(INCHER)・教授)
・基調講演2)「日本の職業教育・生涯学習とその質保証」
  合田 隆史(文部科学省・生涯学習政策局長)
□第2セッション:人材養成目的とその点検としての卒業生調査
・「海外の卒業生調査とドイツのKOABネットワーク」
  Kerstin Janson(独 カッセル大学国際高等教育研究センター(INCHER)・研究員)
□第3セッション:第三段階教育としての高等教育のスタッフ
・「非大学型高等教育における教員組織と専任・兼任教員の専門的資質」
  稲永 由紀(筑波大学大学研究センター・講師)
・「オーストラリアの職業教育教員養成と能力開発-そのアプローチと経験-」
  Hugh Guthrie(豪 ヴィクトリア大学就業関連学習研究センター(WERC)・主任研究員)
・「コミュニティ・カレッジ教員に求められる資質と能力」
  ジョイス 津野田幸子
  (聖徳大学教授・ハワイ大学コミュニテイ・カレッジ名誉総長

□特設セッション:卒業生調査から教育改善に向けてのワークショップ
[EQ卒業生調査参加校のみ]
・「短期大学・専門学校卒業生調査の実施状況と主な知見」
  吉本 圭一(九州大学・主幹教授)、川俣 美砂子(福岡女子短期大学・准教授)
・「短期大学における卒業生調査の活用(JCCK)」
  藪 敏晴(佐賀女子短期大学・教授)
・「卒業生調査の活用-専門学校のケース-」
  関口 正雄(東京スポーツ・レクリエーション専門学校・校長)
・「参加校の協働IRにむけてのグループワーク」


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【2日目】
・2013年3月10日(日)  10:00~16:30 
・会場:九州大学箱崎地区 文・教育・人環研究棟2F会議室(福岡市東区)
・言語:日本語・英語(逐次通訳つき)

□第2日目の挨拶、来賓挨拶
□第4セッション:第三段階教育のガバナンス
・「短期大学の新たな挑戦」
  佐藤 弘毅(目白大学短期大学部・学長)
・「高等教育と第三段階教育セクター間連携」
  Hugh Guthrie(豪 ヴィクトリア大学就業関連学習研究センター(WERC)・主任研究員)
・「短期大学秘書教育プログラムの成立・発展・変容」
  江藤 智佐子(久留米大学・講師)
□第5セッション:高等教育の連携とIR
・「卒業生調査を活用した大学マネジメント」
  Kerstin Janson(独 カッセル大学国際高等教育研究センター(INCHER)・研究員) 
・「短期大学間の連携・共同による教育の展開」
  安部恵美子(長崎短期大学・学長)
・「専門学校間の連携・共同」
  平田 眞一(第一平田学園・理事長)
□第6セッション:総括「非大学型からアプローチする機能的分化と質保証」
 コーディネーター: 吉本 圭一(九州大学・主幹教授)
 パネリスト:潮木守一(名古屋大学・名誉教授)
        亀岡 雄(文部科学省・生涯学習政策局主任社会教育官)
        安部恵美子(長崎短期大学・学長)
        平田 眞一(第一平田学園・理事長)
        ジョイス 津野田幸子
          (聖徳大学教授・ハワイ大学コミュニテイ・カレッジ名誉総長 
        小方 直幸(東京大学・准教授)

※プログラムは都合により変更する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
 

【問い合わせ先】
九州大学人間環境学研究院教育社会学研究室内
「高等教育と学位・資格研究会」事務局
Tel&Fax: 092-642-3125     e-mail: eduqual06@gmail.com


2012年12月28日
【1/13開催】「専修学校教育の質保証と教職員の資質向上」ワークショップ開催のお知らせ

2013年1月13日に第2回ワークショップを開催いたします。



専修学校教育の質保証は、職業実践的な教育に特化した枠組みにむけた文教政策の優先課題のひとつとなっています。

今回のワークショップは、ISO29990などの質保証の方法論を吟味するとともに、その重要な観点である教職員に焦点をあてて、教職員の経歴や資質・能力開発の実態調査の結果や、中堅教員研修カリキュラムの開発などの取組みをもとにひろく議論をしていきます。
皆様、ふるってご参加下さい。


1.日時:2013年1月13日(日)13:00~16:30

2.場所:新大阪丸ビル新館 804号室
     大阪市東淀川区東中島1丁目18番27号

3.内容:
◆第1セッション-学校評価と質保証-
 「ISO29990による専修学校教育の質保証をめぐって」
  中島利郎(中央カレッジグループ・理事長)
◆第2セッション-教職員の資質と能力開発-
 「短期高等教育における教職員と教育組織」
  稲永由紀(筑波大学大学研究センター・講師)
 「専修学校における中堅教職員の能力開発」
  平田眞一(第一平田学園・理事長)
  岡村慎一(専門学校YICグループ総括本部・理事・総括本部長)
  古賀稔邦(学校法人電子学園 日本電子専門学校・校長)

※詳細は下記案内をダウンロードいただき参照ください。
 20130113EQ_専修学校評価_WS2.pdf

4.参加費:無料

5.参加申込:下記ファイル(エクセルもしくはPDF)の申込書をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、2013年1月11日(金)までにFAXもしくはメールでお申し込みください。

(申込書)
20130113_専修学校調査研究_WS2参加申込書.xls
20130113_専修学校調査研究_WS2参加申込書.pdf
(申込先)
FAX:092-642-3125
e-mail : eduqual06@gmail.com


【お問い合わせ先】
高等教育と学位・資格研究会
「専修学校の学校評価・教育改善の在り方に関する調査研究」
事務局 川俣、江藤、飯田、張、吉田、片山、市川

〒812-8581 福岡市東区箱崎6-19-1
九州大学人間環境学研究院 教育社会学研究室
Tel/Fax:092-642-3125


2012年12月20日
文部科学省 委託「専修学校の学校評価・教育改善の在り方に関する調査研究」

このたび、12月10日付け文部科学省委託『専修学校の学校評価・教育改善の在り方に関する調査研究』に採択され研究をスタートいたしました。

専修学校における実践的な職業教育の成果を測る観点から、卒業生の就職後の評価等は、重要な要素であり、職業生活への移行後も見据えた中期的視点による教育指導にかかる点検・評価を踏まえ、教員の資質向上への取組や、その取組の促進に向けた効果的な組織マネジメントが求められています。

こうしたことから、専修学校における学校評価を推進するにあたり、卒業生の評価等や、専修学校の特色に配慮した教員の資質向上の在り方、教員組織のマネジメント等を把握・分析し、学校評価・教育改善に活用するPDCAサイクルの構築を目的とした今後の方策についての調査研究を以下のように実施いたします。


◆実施計画
(1)専修学校の学校評価活動等に基づくPDCAサイクルのあり方に関する調査
 ① 専修学校(専門課程及び高等課程)を対象とするアンケート調査
 ② 専門学校で実施中の卒業生調査結果の共通集計・分析と相互評価の試行
(2)専修学校における学校評価のPDCAサイクルのあり方に関する意見聴取等
 ③ 専修学校の学校評価のPDCAサイクルのあり方に関するワークショップ等の開催
 ④ 学校経営運営関係者と外部ステークホルダー対象のアンケート・ヒアリング調査
 ⑤ 非大学型高等教育における質保証にかかる国際セミナーの開催と対話の拡大
(3)検討結果の考察
 ⑥ 調査およびワークショップの企画とその総括を担う委員会組織とその活動
 ⑦ 調査結果ならびにワークショップ等での議事を踏まえた報告書の作成

一般の方々もご参加いただけるワークショップやセミナー開催の際は、本ホームページでもご案内いたしますので、皆様どうぞご参加ください。


2012年9月16日
【8/30開催】「卒業生のキャリアと学校評価に関する調査プロジェ クト」参加機関説明会 Q&A

8月30日に開催いたしました「卒業生のキャリアと学校評価に関する調査プロジェクト」の参加機関説明会では、多くの機関にご参加いただきありがとうございました。

調査実施に向け、その後さまざまなお問い合わせをいただきましたので、

主なお問い合わせ内容をQ&Aとして取りまとめました。

参加機関におかれましては、

下記ファイルを参照いただきますようお願いいたします。

参加機関説明会_Q&A一覧_20120916ver.pdf


2012年9月8日
大学の卒業生を対象とした調査プロジェクト(人文・社会科学系対象)を実施します。「卒業生のキャリアと学校評価に関する調査プロジェクト」


このたび、椿明美研究代表(札幌国際大学短期大学部・教授)の科学研究費・基盤研究B「大学から職業への移行を促すインターンシップを軸としたキャリア教育研究」(略称・キャリア科研)と共同で、大学の卒業生を対象とした調査プロジェクトを行うことになりました。


この2つのプロジェクトでは、EQ研では、主に短大・専門学校の調査を、キャリア科研では主に大学の調査を担当いたします。

大学の卒業生調査の対象学部は、人文・社会科学系学部です。

調査開始は2013年6月からを予定しておりますので、本調査に興味をお持ちの大学関係者は、事務局宛にまずご連絡ください。

次年度には、説明会を予定しておりますので、日程が確定次第、後日改めてご連絡いたします。

20120908_EQ_卒業生調査のご案内_大学関係者各位.pdf


2012年8月7日
【8/30開催】「卒業生のキャリアと学校評価に関する調査プロジェクト」参加機関説明会

専門学校・短期大学の参加機関を対象とした説明会を

下記のとおり全国4会場で同時開催いたします。




今回の説明会は、調査実施のための手順確認及び、

教育点検活動に向けた各参加機関のお顔合わせも、

兼ねております。

万障お繰り合わせの上、

参加可能な会場にできる限りご出席いただきますよう、

お願い申し上げます。




【参加機関説明会】

●日時 2012年8月30日(木)13:30-16:30

●会場 (全国4会場同時開催)

・札幌会場:北海道大学

(札幌市北区北17条西8丁目情報教育館4階教養多目的教室(2))

・東京会場:九州大学東京オフィス

(東京都千代田区有楽町1丁目10番1号有楽町ビル6階605-606区)

・大阪会場:大手前学園

(大阪市中央区大手前2-1-88)

・福岡会場:久留米大学福岡サテライト

(福岡市中央区天神 1丁目4番2号 エルガーラオフィス6階)

※各地区とも4~7月に実施した説明会会場と同様です。アクセスマップはウェブサイトからダウンロード願います。




●内容

・調査実施のスケジュールとタスク確認

・ウェブ調査会社よる説明

・実施に関する相談など




●参加申込み方法

1.参加希望会場名、2.ご担当者名、3.所属機関名、4.参加者氏名、

5.連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)を明記のうえ、

8/21(火)までにプロジェクト事務局(2012eq@gmail.com)宛に

お申込み願います。

2012年7月10日
ワーキングペーパーシリーズ№1をアップしました。

ワーキングペーパーシリーズ№1「非大学型高等教育と学位・資格制度-国際ワークショップ報告-」(2011年12月発行)の全文データをアップしました。

EQ_WPNo.1_2011.pdf


2012年6月27日
大学の卒業生を対象とした調査プロジェクト(人文・社会科学系対象)を実施します。「卒業生のキャリアと学校評価に関する調査プロジェクト」

 

このたび、椿明美研究代表(札幌国際大学短期大学部・教授)の科学研究費・基盤研究B

「大学から職業への移行を促すインターンシップを軸としたキャリア教育研究」(キャリア科研)と共同で、

大学の卒業生を対象とした調査プロジェクトを行うことになりました。

 

この2つのプロジェクトでは、

EQ研では、主に短大・専門学校の調査を、

キャリア科研では主に大学の調査を担当いたします。

今年度はまず人文・社会科学系学部を対象とした調査を実施することになりました。

調査概要、スケジュール等につきましては下記ファイルを参照ください。

20120627_EQ卒業生調査_説明会のご案内回答票_大学.pdf

20120525_EQ卒業生調査プロジェクト_概要.pdf

20120627_EQ卒業生調査_スケジュール&費用案_大学.pdf

 

つきましては、プロジェクトの説明会を下記のとおり開催いたしますので、

ご関心をお持ちの教育機関におかれましては、

添付ファイルの回答票に必要事項を記入の上、

お申込みください。

 

【福岡会場 説明会】  

・日時 2012年7月6日(金)11:00-12:00 (受付10:45)

・会場 久留米大学福岡サテライト

(福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラオフィス6F)


2012年6月26日
「卒業生のキャリアと学校評価に関する調査プロジェクト」短期大学、専門学校 参加申し込み締め切り【7月30日(月)】

「卒業生のキャリアと学校評価に関する調査プロジェクト」の

参加申し込み締切(短期大学、専門学校)は、7月30日(月)です。

調査プロジェクトへの参加を希望される場合は、下記参加申込書に必要事項を記入の上、

メールもしくはファックスでお申し込みください。

調査参加の学科名、調査対象数が確定していない場合は、

該当欄に「後日連絡」と記入の上、まずは参加申込書を提出願います。

 

EQ調査プロジェクト_短大・専門学校_参加申込書_0730締切.doc


2012年6月14日
【追加説明会】「卒業生のキャリアと学校評価に関する調査プロジェクト」

追加説明会(東京会場、福岡会場)の日時が確定しました。

第5回 東京会場(A日程) 2012年6月26日(火) 13:30-14:30(受付13:15) 

     東京会場(B日程) 2012年6月29日(金) 10:30-11:30(受付10:15)

     会場:九州大学東京オフィス

      (東京都千代田区有楽町1丁目10-1 有楽町ビル6F605-606区)

第6回 福岡会場   2012年7月6日(金)11:00-12:00(受付10:45)

     会場:久留米大学福岡サテライト(福岡市中央区天神Ⅰ-4-2 エルガーラオフィス6F)


2012年6月5日
「卒業生のキャリアと学校評価に関する調査プロジェクト」追加説明会を開催します。

第5回説明会(6/26or6/29・東京会場)と第6回説明会(7/6・福岡会場)の2会場で追加説明会を開催することになりました。

7月末がプロジェクトへの参加申し込み締め切りですので、短期大学、専門学校関係者の皆様でプロジェクトに関心をお持ちの場合は、説明会にご参加ください。


2012年4月16日
「卒業生のキャリアと学校評価に関する調査プロジェクト」説明会のご案内

「卒業生のキャリアと学校評価に関する調査プロジェクト」の説明会を全国4会場で開催します。

興味をお持ちに機関におかれましては、「回答票」に必要事項を記載の上、お申込みください。


2012年3月17日
「高等教育における教員と教育組織に関する調査」調査概要がアップされました。


2012年3月17日
高等教育国際セミナー「実社会と対話する大学教育-インターンシップから職業統合学習」のご案内

来る3月17日に高等教育国際セミナーを開催いたしますので、参加ご希望の方はお申し込みいただきますようお願いいたします。

【日 時】
2012年3月17日(土)10:00-17:00
             (情報交換会17:30‐19:00)
【会 場】 九州大学 西新プラザ(福岡市早良区西新2-16-23)
http://www.kyushu-u.ac.jp/university/institution-use/nishijin/infomap.htm
【参加費】 無料(情報交換会3000円)
【内 容】
◆基調講演 *日英同時通訳付
「北米のコーオプ教育と豪州の職業統合的学習」
Judie Kay(ビクトリア大学・オ-ストラリア)
「大学におけるエンプロヤビリティ育成と産業・地域の参画」
Brenda Little(公開大学・英国)
◆パネルディスカッション
「インターンシップの充実に向けて英独豪米日の実践と政策に学ぶ」
コーディネーター
吉本 圭一(九州大学) 亀野 淳(北海道大学)
パネリスト
中川正明(京都産業大学) 坂野慎二(玉川大学)
杉本和弘(東北大学) 稲永由紀(筑波大学)
宮川敬子(NPO法人WIL) 飯田直弘(九州大学)
http://www.kyushu-u.ac.jp/event/120317poster.pdf

【主 催】 九州大学人間環境学研究院
【協 賛】 日本インターンシップ学会
【後 援】 日本高等教育学会、日本キャリア教育学会、日本教育社会学会

【お申し込み方法】  締切:2012年3月11日(日)
参加ご希望の方は、申込書(http://www.kyushu-u.ac.jp/event/120317moushikomi.pdf)に必要事項を記入の上、メールもしくはFAXにてお申し込みください。

また、前日の3月16日(金)13:30~17:00には、
日本インターンシップ学会九州支部、
日本キャリア教育学会九州・沖縄地区部会 合同研究会
『インターンシップ、海外動向についての研究報告』
が、同会場にて開催されます。
こちらのパンフレットも添付しておりますので、ご覧ください。
お申し込みは、高等教育国際セミナーと同一の用紙になっております。
 

(問い合わせ先)
九州大学人間環境学研究院教育社会学研究室
電 話:092-642-3125
FAX:092-642-3125
E-mail:eduqual02@gmail.com


●20120317九大高等教育国際セミナーポスター(確定版).pdf

●20120316合同研究会.pdf

●20120317国際セミナー参加申込書.pdf


2011年5月28日(土)・29日(日)
日本高等教育学会大会において課題研究を担当し、研究成果を発表しました。

名城大学において、課題研究を担当しました。



「高等教育における教員と教育組織に関する調査」を始めました。

高等教育における教員と教育組織に関する調査に関する概要はこちらをご覧ください。



日本高等教育学会大会において課題研究を担当し、研究成果を発表しました。

詳細ページは現在調整中です。



オーストラリアVOCEDのデータベースに、国際ワークショップ成果をアップしています。

詳細ページは現在調整中です。



国際ワークショップ(3/19,20) 両日計134名参加にて終了しました。

詳細ページは現在調整中です。



短大に関するセミナー

議  事: ステークホルダー側からみたコミュニティ・カレッジ化に向けた短大の在り方
主  催: 短期大学コンソーシアム九州
言  語: 日本語
参加者: 九州の短大関係者、研究者


専門学校に関するセミナー

議  事: 「専門学校における教育方法に関するケーススタディ」
共  催: 専門学校教育研究会ならびに日本産業教育学会
基調講演: 『韓国の専門大学の教員と組織について』 ノ・キョンラン(韓国・誠信女子大学校・准教授)
言  語: 日本語
参加者: 専門学校関係者、研究者(同調査プロジェクトメンバーおよび日本産業教育学会会員)


「非大学型高等教育と学位・資格制度に関する研究」国際ワークショップ

EQ国際ワークショップご案内
議  事: 国際的な観点からみた高等教育および職業訓練・教育
主  催: 「非大学型高等教育と学位・資格制度に関する研究」研究会
言  語: 英語(一部日本語通訳)
参加者: 海外からの招聘ゲスト(下記)、本プロジェクトメンバー、研究者、一般
Ulrich Teichler(Professor, University of Kassel)
Patrick Werquin(Senior Analyst, OECD)
Isabelle Le Mouillour(Researcher, CEDEFOP)
Ron Mazzachi(Principal Research consultant, NCVER)
Roh,Kyung Ran(Associate Professor, Sungshin Women's University)

お問い合わせ
〒812-8581
福岡市東区箱崎6-19-1
九州大学大学院人間環境学研究院
教育社会学研究室内
研究会事務局
Tel&Fax 092-642-3125
E-mail eduqual22@gmail.com

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