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研究成果一覧

EQ科研プロジェクト

ワーキングペーパーシリーズNo.1(2011年)
「非大学型高等教育と学位・資格制度ー国際ワークショップ報告ー」
ワーキングペーパーシリーズNo.2(2016年)
『第三段階教育における職業教育のケーススタディ』
ワーキングペーパーシリーズNo.3(2016年)
『大学教育における職業統合的学習の社会的効用 -IR枠組みによる「大学の学習成果と卒業生のキャリア形成に関する調査報告書-』
ワーキングペーパーシリーズNo.4
『短期大学・専門学校における学修成果とコンピテンシー -17分野55機関の「卒業生のキャリアと学校評価に関する調査」報告書-』

EQGC委託事業プロジェクト

成果報告書Vol.1
中核的専門人材養成のためのグローバル・コンソーシアム
成果報告書Vol.2
グローバル人材養成に向けてのリカレントなモジュール学習プロジェクト
成果報告書Vol.3
教育と訓練の統合的な職業教育・高等教育資格枠組みプロジェクト
成果報告書Vol.4
第三段階教育における質保証と学位・資格枠組み[-ガラパゴス化とグローバリゼーション-]
成果報告書Vol.5
Japanese Mode of Tertiary Education and Globalisation - Qualifications Framework and Quality Assurance -
成果報告書Vol.6
第三段階教育における質保証と教育スタッフ[―日・独・豪の比較考察をもとに―]
成果報告書Vol.7
Quality Assurance of Tertiary Education and Teaching Staff - Comparative Approaches from Germany, Australia, and Japan -
成果報告書Vol.8
中核的専門人材養成のためのグローバル・コンソーシアム
成果報告書Vol.9
教育と訓練の統合的な職業教育・高等教育資格枠組みプロジェクト
成果報告書Vol.10
グローバル人材に向けてのリカレントなモジュール型学習プロジェクト
成果報告書Vol.11
高等教育複線化と国家学位資格枠組みの国際的展開
成果報告書Vol.12
Dual-Track Development of Tertiary Education and Relevance of National Qualifications Frameworks
成果報告書Vol.13
職業教育・高等教育資格枠組みを通したグローバルな専門人材養成のためのコンソーシアム
成果報告書Vol.14
グローバルなビジネス展開に対応する中核的専門人材養成とリカレント学習に向けてのモジュール開発プロジェクト
成果報告書Vol.15
平成28年度文部科学省委託事業「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進」事業の報告
成果報告書Vol.16
専門学校の学修成果とIRー高等職業教育タスクフォースによる卒業生調査再分析ー
成果報告書Vol.17
国家学位資格枠組の世界的展開と日本における導入可能性
成果報告書Vol.18
職業資格・高等教育資格枠組みを通したグローバルな専門人材養成のためのコンソーシアムー職業教育における学修成果とコンピテンシーをめぐる分野別アプローチー
成果報告書Vol.19
分野別学修成果可視化と国際的分野間横断体系化による職業実践専門課程の質保証・向上
成果報告書Vol.20
日韓国際セミナー コンピテンシーの分野別参照基準から学位・資格枠組み
成果報告書Vol.21
国際カンファレンス 学修成果と職業教育の質保証 -NQFの世界的展開と日本の未来-
成果報告書Vol.22
分野別学修成果可視化と国際的分野間横断体系化による職業実践専門課程の質保証・向上(2) -7専門分野の学修成果 マトリクス -

その他の研究成果

高等教育研究叢書178(2025年)
地域・職業教育的機能からみた大学の機能的分化と教員
高等教育研究叢書143(2018年)
非大学型高等教育を担う教員と教育組織
高等教育研究叢書122(2013年)
諸外国の第三段階教育における職業統合的学習
高等教育研究叢書117(2012年)
インターンシップと体系的なキャリア教育・職業教育
高等教育研究叢書109(2010年)
柔軟性と専門性-大学の人材養成課題の日欧比較-
高等教育研究叢書77(2004年)
欧州の高等教育と労働市場

吉本圭一・江藤智佐子編著(2025)
『第三段階教育から職業へのアプローチⅠ 界をつなぐNQF基準をめざす日本と韓国』花書院
『第三段階教育から職業へのアプローチⅠ 界をつなぐNQF基準をめざす日本と韓国
界をつなぐ「NQF基準」とは何か。
教育の界と即業の界を、また学修成果と職業コンピテンシーを共通の言語でつなぐツールとしての国家学位資格枠組(National Qualifications Framework : 以下NQFと略)に焦点をあて、そこにかかわる制度へのアプローチを行う。
本書の構成は、第1章では教育と職業社会のダイナミクスについて、日本と韓国における第三段階教育ビジネス分野の構造的な共通性をもつ界の特性を明らかにする。続く第2 章では,世界的に拡がるNQF の展開とその特長を端的に把握する。それらを踏まえて,日本でのNQF 基準への議論の歩みを,職業の界(第3 章)と教育の界(第4 章)のそれぞれで検討する。この動向を背景に置きながら,韓国においてNQF に辿り着く重要な基準となった国家職務能力基準(National Competency Standards : 以下NCS と略)の考察を進めていく。NCS は、まずは職業の界における政策として立ち上がり(第5 章)、シームレスに教育の政策ツールとしての転換を果たし(第6 章)、それが教育の現場での教育の目標策定(第7 章)からカリキュラム開発(第8 章)の実装に辿り着く過程を検討する。これらを踏まえて,第9 章では総括として、日韓の展開がどこで分かれていったのかを論じ、日本の教育と職業の界の今後の展望へのインプリケーションを提示する。
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吉本圭一(2020)
『キャリアを拓く学びと教育』科学情報出版
『キャリアを拓く学びと教育』科学情報出版
日本職業教育学会会長が記す、現代の新しいキャリア教育。キャリア教育をする側はもちろん、キャリア教育を受ける側も必携の内容となっています。どのようにキャリアを形成していくことが良いのか?適した職業を選択するにはどのような教育方法が良いのか?デュアルな学び、インターンシップ、アクティブラーニング、職業統合的な学習(WILL)、など様々なテーマを掲載。まさに『職業の』『職業のための』『職業による』のキャリア教育ハンドブックです。(アマゾンより)
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© 2020 Research in Tertiary Education and Qualifications.