吉本 圭一（よしもと　けいいち）

第三段階教育研究センター長
機能的分化・質保証研究部門 主幹教授
九州大学人間環境学研究院教育学部門・教育社会計画学講座　主幹教授
日本学術振興会学術システム研究センター専門研究員
日本インターンシップ学会会長、日本教育社会学理事、日本高等教育学会理事

1954年生まれ。東京大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科単位取得退学、九州大学で博士（教育学）取得。雇用職業総合研 究所／日本労働研究機構、放送教育開発センターを経て、現勤務校赴任。
OECDプロジェクト“Transition from Initial Education to Working Life’の専門コンサルタント並びに日本側コーディネーター、“National Qualifications Framework for Promoting Lifelong Learning“（OECD担当者・ウェルキン博士）の日本レポート執筆者。1990年代からの国際的大学卒業生調査の代表的な２つのプロジェクトであ るCHEERSプロジェクト（主査・ドイツカッセル大学タイヒラー教授）およびREFLEX プロジェクト（ヴァン・デア・フェルデン教授）における日本側代表者。